2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
1. 背景 転義の可能性を広げることにより,和声の可能性を広げることができる. また,『総合和声』では主なものとして,減7,属7=増5-6,増3,増3-4の和音に関する転義を示している. 2. 目的 ここでは,上記「主なものとして」の直後に示す転義…
以下の手順で和声記号を処理する. 主調→スケール決定 内部調(準・同主・プラス・マイナスと度数の処理)→和音のスケール決定 和音度数→1・3・5決定 形体指数→7・9・6・4決定
1. 背景 転義の可能性を広げることにより,和声の可能性を広げることができる. また,『総合和声』では主なものとして,減7,属7=増5-6,増3,増3-4の和音に関する転義を示している. 2. 目的 ここでは,上記「主なものとして」の直後に示す転義…
以下の手順で和声記号を処理する. 主調→スケール決定 内部調(準・同主・プラス・マイナスと度数の処理)→和音のスケール決定 和音度数→1・3・5決定 形体指数→7・9・6・4決定