下記のサイトのコードだと"black"とかいうフォーマッタを使った例になってるらしい(一般名詞で大変紛らわしい)
https://jupyterlab-code-formatter.readthedocs.io/en/latest/how-to-use.html
{ "shortcuts": [ { "command": "jupyterlab_code_formatter:black", "keys": [ "Ctrl K", "Ctrl M" ], "selector": ".jp-Notebook.jp-mod-editMode" } ] }
自分はフォーマッタとしてautopep8を使おうと思ったから, cmdで"conda install -c anaconda autopep8"を実行した.
よく分からないまま色々なページを参照しながら, conda installの他にも別のコマンドを実行したから,そういったことも必要かもしれない.
上記のコードの"black"は"autopep8"に変更し, ショートカットキーはPyCharmのコード整形に合わせて,"Ctrl Alt L"にした.
{ "shortcuts": [ { "command": "jupyterlab_code_formatter:autopep8", "keys": [ "Ctrl Alt L" ], "selector": ".jp-Notebook.jp-mod-editMode" }, ] }
上記のコードを,下図の右側にある"User Preferences"の欄に入力した. 下図はJupyterLab Version 2.2.9の実行画面.
その後Ctrl+Sで設定を保存し,一応JupyterLabを再起動した.
Codeセル内を"Mode: Edit"で選択した状態(セル内にテキストカーソルが点滅している状態)で Ctrl+Alt+Lを同時押しするとセル内コードの整形が実行された.