何もやりたいことが無いという状態の時こそ不安感を大きく感じる.
忙しいときの方が漠然とした不安は少なく感じ,忙しさが増すにつれてしんどさが大きくなる.
力学について
以下,https://eman-physics.net/analytic/makelag.htmlから引用:
むしろ逆に、「ポテンシャルエネルギーの低い領域にいる時間が長いほどペナルティが大きい」というルールを課するべきなのである。いちばん簡単なのはL=T−Vとすることだ。こうしておけば、質点はなるべくポテンシャルエネルギーの高いところに留まろうとして初めはゆっくりとしか動き出さないだろう。しかし先ほどの等速直線運動のルールがあるために、いつまでもじっとしているわけにもいかない。
力学による類推
- 何もやりたいことが無いという状態の時:ポテンシャルエネルギーVが小
- 忙しい時:運動エネルギーTと速度vが大
- 力学的にはL=T−Vを小さくするように運動する
- 力学的にLが大きいと不自然:不安感
- Tまたはvが大:しんどい
- ∵粘性力(しんどさ)が速度vに比例する