明日,オープンソースカンファレンスが開かれる.
それを見学するので,オープンソースについて調べていた.
そんな中ふと思い出した.
下記の記事で述べた内容について,「某英語の先生」は学生に対してこう言っていた.
「自分の名前で本にしてもいい」
kazmus.hatenablog.jp
自分がその言葉を誤って解釈していなければ,先生の気持ちとしては,
先生自身が発見したことが広まるよりも,
発見の内容が広まってほしいという気持ちの方が強かったのだろうと思った.
これは,開発者が利益を独占しないというオープンソースの考え方に通じていると思った.