操作対象は12音という不連続な音高だ.
一方,和音とその進行の感覚(美・醜,清・濁,明・暗,協和・不協和……)は
より色彩(連続した二次元,三次元,高次元)的だと考える.
タテ(音高)・ヨコ(時間)に分布する音の感覚,色彩を数値で表現・評価・比較したい.
以下に,音と数値を結びつける方法を列挙する.
- Tonal Gravity chart
- 五度
- 五度圏と完全一致しない
- 五度
- 音程根音
- 差音・加音
- 親和性
- 完全一度・上下短二度・上下完全五度
- 牽引可能性
- ?
- 理解不足
- ?
文献
1. 濱瀬元彦. ブルーノートと調性. 全音楽譜出版社, 1992, 279p.
2. 6,オクターブの概念とオクターブレンジという考え方. http://www.m-bank.jp/huteicyousei/8.html, (参照 2015-9-22).